「満月の人魚」……ネタは、私の古〜〜〜い漫画から。ありがとう、過去の私。
画家ポール・デルヴォーの「人魚」の絵は私も大好きで、どこかにポスターとかないものかと探していた。美術展で ポストカードを手に入れたので、それを少し拡大コピーしてフレームに入れて飾っている。

第４巻では、牧原神官が大活躍だが、三人悪に大人をからめる時、マッキーは使いやすい（笑）。そういえば、「グッドアフタ」の 連載の方で牧原神官が登場したが……ハンサムに描いてもらえて良かったな、マッキーファンよ！！！！　
もし、漫画の方がこの「満月の人魚」まで続いたのなら、マッキーとエリクトーと、さぞかしお似合いの美しいツーショットに なるだろう。切ない物語に相応しいなぁ。楽しみだ♪
みもりさんにはぜひ、人魚姿のエリクトーもエロス１００％に描いてもらいたい！　できれば乳丸出しで！！　「グッドアフタ」だから 問題ないよね！！（笑）

「高速の魔」……原題復活。
ここで死神再登場。この死神は、よく動いてくれた記憶がある。
車種のこととか、高速でのこととか、スピードの上げ方とか、車好きの兄に教わった。ありがとう、兄。

私は免許を持っていない。別に車は嫌いではないが、なんとなく「向いていない」気がするのだ。運転するより乗っている方が好き というのもある。私は、音楽を聴きながら、バスにボーッと乗っているのが一番好きだ（運転したことがないから一番好きというのは おかしいが）。

だいぶ前の話になるが、交通量の多い、大きな道だった。横断歩道を渡ろうと待っていて、青に変わったな……と思ったその瞬間、 猛烈なスピードで車が一台、目の前を駆け抜けて行った。　怒るより呆れるより 愕然とした (￣ロ￣lll)!!

あんなバカには、マナーも注意も何もない……！！！！！

以来、信号が青になってもすぐには渡らない、と肝に銘じている。

あんなバカは、事故って死ねばいいと思う。だがそれは自分一人、崖下に落ちるとか、どこかにぶつかるかして死ねと思う。 あんなバカの事故に巻き込まれるなんて……やりきれない。
あんなバカは、歩行者のことなんて１�oも考えていない。自分が事故ることすら、１�oも考えていない。そして事故って、他人を 捲き込んだ時は、「運が悪かった」と考えるのだ。捲き込まれたくね〜〜〜！　こんな奴の「バカさ」に捲き込まれたくね〜〜〜！

ゲストの諸君も、横断歩道では信号が青に変わっても、慌てて渡ったりしないように。決して！！！！！

この「完全版・地獄堂霊界通信」第４巻にも、「毎月日輪」の漫画栞が付いている。
「お料理本」から始まったこの企画については、インテのコピ本に描こうと思っているのだが、小説家に漫画を描かせるなんて、 前代未聞だよな〜 (≧з≦)ぷぷぷー！　しかし……一度は目指していた「漫画家」……。こんな形で、自分の漫画が公のものになる なんて……不思議な気分である。