・・・腹が立ったこと 「たかじんのそこまで言っていいんかい」（読売テレビ　日曜日 午後２時〜）

季節柄、卒業式やら入学式やらにおける国旗国歌の問題が取り上げられる時期である。

田嶋陽子。

バカヒューマニストであるこの女は（こいつはさらにそのうえバカフェミニストでもある）、国旗国歌 そのものに反対はしていないが、日の丸、君が代に周辺諸国がどんな感情を持っているのかを考慮すべきだ などと、いまだにほざく。

どんな国の国旗国歌だって、その国のいろんな歴史を背負っているんだよ!!!!!

おのれらバカヒューマニストは、太平洋戦争だけをとらえて、それを「悪」とし、ひたすら詫びることを 「ヒューマニズム」などと思っているからバカ なんだ！！

おのれらは「良い人な自分」に酔っているだけだろう？！　

それをえらそうに正義だ、愛だ、平和だなんてぬかすな。気色悪い！！

日本人だって中国やアメリカに大勢殺されているんだ。
おのれらに言わせりゃ、その人たちには中国やアメリカの国旗国歌に文句をつける権利があるということ だぞ。
おのれらの口から、それについてのコメントがいつもいつも一言もないのは、ど―――いうことだ？

それは、日頃国旗国歌に反対している朝日新聞や毎日新聞が、いざ高校野球やオリンピックとなると 「国旗の前で全員起立して国歌をうたえ」と、勝手極まることをほざいているのと同じじゃないか！！

ふざけんな！！！
（朝日新聞については、戦前からズーッと都合のいい方にへつらう風見鶏だったから、そういうイミでは 首尾一貫しているといえるか/笑）

国旗国歌が法律で強制されている問題について、政治評論家の三宅氏がこう解説してくれた。

「国旗を掲げ国歌を歌うことを国から言われた日教組が、法律で決まっていないことを教育現場で行えない といったから法制化したのだ」と。

そして

「だいたい、子どもには人権なんてないんだよ。
税金払ってないんだから、大人と同じ権利があるというのは、マチガイ！」と言った。

大・賛・成！！

すかさず田嶋バカが「なんてひどいこと言うのよ！」とツッコむ。
あ・あ・あ！　この言い方が気色悪い！！　バカヒューマニストってな、どうしてこう 典型的なんだろう？？

三宅氏は、こう断言した。

「教育現場では、”強制”が必要なのだ！」

大・大・大賛成！！！

すると、田嶋はえらそうに憲法の本を掲げてみせて
「憲法には、人権を守れと書いてあるじゃない！！」とぬかす。

すると、弁護士の橋下氏が「それはマチガイ」とツッコんだ。

「憲法でいわれていることを守らなければならないのは国家であって、国民ではない」

のだそうだ。これは憲法にも明記されているとか。

私が知らないのは置いといて。

田嶋よ、なぜお前が知らんのだ？　その手に持っているのは憲法だろう？　すみずみまで勉強したんじゃ ないのか？？

私たち国民が「悪いことはしない」「人権は守る」ということは、法律ではなく私たちの共同体の中から 生まれてくる規範なのである。

頭のいい人間同士が言い合っている時に、落語家の桂ざこば氏が

「難しいことはようわからんんけど、田嶋はん、あんたおかしいわ」と言い切った。

ざこば氏は、自分が中学しか出ていなくて、若くして米朝師匠のもとへ弟子入りしたことを振り返り、 こう言った。

「やっぱりな、厳しく言われなアカンねん。覚えられへんもん。
師匠のやり方より自分の方がええと思っても、それは後から変えればええだけで、とりあえずは言われた 通りせなアカンねん！！」

ブラボ―――!!!　おっしゃる通り!!!!!

ハイヒールのモモコが「えらい人の言うことより何倍もようわかる！！」と賛同した。

えらい人、田嶋陽子よ。

おのれが、いかに「頭でっかち」なのかが、本当によくわかった瞬間 だったよ。

おのれらバカヒューマニストは、理想や本に書かれた文字だけを頭に入れて、「現実」や「生身」を これっぽっちも考えない。

国の歴史も、子どもの教育も、人権も愛も平和も

きれいごとじゃ成り立たないんだ！！！

いいかげん、中国、韓国、朝鮮ほかアジア諸国が、いまだに太平洋戦争の被害者ヅラをしていることを 「政治である」と気づけよ!!!!! （個人の被害者は、いつまでも被害者だとは思うが。それは日本人だって同じである）

政治には、政治で対抗せねばならん。

おのれらバカヒューマニストどもは、「政治」に、 感情、いや「感傷」で対処しようとしている。

そんなんで国際政治が成り立つかあ―――――――――っっ!!!!!

そして、せっかくの卒業式の場で、国旗を壇上からひきずりおろす バカ教師ども！！

国歌の斉唱を邪魔するバカ親ども！！

その行為そのものが、子どもたちをどれだけ傷つけているか、いいがけん気づけよ！！！

おのれらは、「子どものため」という大義名分のもとに、おのれら自身の理想だの道徳だのを満足させて いるだけだってこと。

肝心の子どもたちを置き去りにしているんだということ。

いいかげん、気づけよ！！！！！