最近・・・



・・・読んだ漫画「鋼の錬金術師」11月発売号(荒川 弘 月刊ガンガン スクエアエニックス)

   キ・・・キング・ブラッドレィ大総統〜〜〜おおお!!!
   メチャメチャかっこええ〜〜〜〜!!! ほ、惚れた!!!
   シブイおっさんだとは思っていたが、こんなにカッチョエエとは!!!


   「鋼〜」のオッサン・グレード……高し!!!!!



・・・見たアニメ「鋼の錬金術師 第5話 ”国家錬金術師試験”」(TBS 土曜日午後6時〜)

   ・・・・・・・・・・・・・・もうダメダ、このアニメは(泣)。



・・・見たTVドラマ「CSI 科学捜査班 ”引き裂かれた静寂の闇”」(テレビ東京系 月曜日午後10時〜 WOWWOW月〜金午後12時〜)

   「CSI」はアメリカ、ラスベガスが舞台の「鑑識」の活躍を描く犯罪ドラマで、 骨太のドラマを得意とするジュリー・ブラッカイマーが制作に当たっている。 毎回いろんな科学知識が披露されて面白い。

   今回の被害者は聴覚障害者で、聞き取り調査のため捜査官が被害者の通っていた 聾唖大学へ行き、学長に話を聞くのだが……(この女学長というのが、やはり 聴覚障害者なのだが、話を聞きに来た捜査官の態度が障害者に偏見をもっているとかいって 叩き返してしまうは、容疑者が捕まったときくや取調室に乗り込んできて「障害者だから殺したの? 私があなたを殺してやりたいわ」とわめくは………キライだ、こういう人種。あんたが一番 差別主義者じゃねぇの? と言いたい。いや、ここで言いたいのはこーいうことではなくて
   感心したのは、アテレコである。
   聾唖者の喋り方というのはクセがあるものだが、女学長のアテレコが、それを ちゃんと再現していたことだ。 まさか本物の聾唖者が吹き替えていることはないだろうし、エンドクレジットを 見ても誰が女学長をアテていたのかわからなかったが、とにかくその芸の細かさに感心したのだった。
   やっぱりドラマを見るなら、脚本もダメなら演技もヘタクソな日本モノより、 内容も良けりゃアテレコの演技も上手な海外ドラマに限るなあ(笑)。



・・・見た映画「ジェヴォーダンの獣」(クリストフ・ガンズ監督 2001年仏)

   展開も結末もアヤフヤ〜ンなおフランス映画かと思いきや、どうしてどうして! ジョン・ウーばりのアクション映画だった! まあ、びっくり!!(監督は間違いなくジョン・ウーの ファンだな!)
   しかも、幻想妖獣譚かと思っていたんだけど、ちゃんとした事件物というか陰謀物で、 「怪物」は犯人によって調教された動物だったのだ(ネタバレ……でもないか)。 「まだらの紐」だな(笑)。
   主役の役者は大したことなかったけど(顔がフツーでキャラ立ちしてないんだよなぁ)、 彼の親友のアメリカインディアンが! フランス革命前のフランスで、アメリカインディアンがなぜに クンフー(大笑)?! とは思うが、アクションがカッコイイ!!
   それにもまして、法王庁から送り込まれた女スパイが…………カ、カッチョエエ〜〜〜 !! 

   ……という、いろんな意味で予想を裏切りまくりの「ジェヴォーダンの獣」だった。

   面白かったけど、2時間40分は長すぎねぇかい?!





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