・・・読んだ漫画「蟲師」第4巻（漆原友紀 講談社）
やっと出た４巻目。10ヶ月ぶりだという。なんだか「地獄堂〜」に似てるな（笑）。
あいかわらず、蟲のイメージがすばらしい。勢いの衰えぬ4巻目である。想像力が
刺激される。
主人公ギンコの過去の姿とかがチラリと出てきたりするが、あまり過去話はせずに、
ギンコの正体は謎のままで置いておいてほしい気がする。
「春と嘯く」が一番好きだ。タイトルからして「耳にくる」（私は活字を音で読む）。
・・・しはじめたこと「マルチビタミンを飲む」「ストレッチをする」
さすがにね……さすがに、考えはじめてしまったよ（泣）。
水泳をしよう…………と思って15年……………………………ぐらい…?!
・・・再挑戦したこと「水彩色鉛筆」を使う
Mutsuki様やkana.kana様（まだ部屋が開かないのか〜っ！）
そしてプロのイラストレーターのかりやぞの氏らとともに、毎年イラスト展を開く。
が、他のお三方と違い私はカラーが描けない。昔から絵の具を使うことができず、
描けても色鉛筆画なのだ。
しかし、これが他のお三方の水彩画やアクリル画の前では、いかにも見劣りする。
まあ、もともとが「絵」と「漫画」の違いであるのだから、今更水彩と色鉛筆で
悩んでるレベルか、といえばそうなのだが。
そんな時「水彩色鉛筆」なるものの存在を知った。色鉛筆を水でのばすと水彩絵の具
のようになるという優れものである。
「こ、これなら私でも水彩画が描けるのでは？！」と思った私は、さっそく購入して
チャレンジ！！！ …………して玉砕した。
ぜ……全然うまくいかねーじゃん？！ やはり私には「水彩画」は無理なのネ（泣）
と、あきらめていた。
しかし、今回のイラスト展に出品する作品が何もないので、再び水彩色鉛筆に挑戦
してみることにした。
すると……なんと、思っていたよりうまくいくではないか？！
なんかまだぎこちないけど……とりあえず「形」にはなってるんではないか？！
嬉しくて調子に乗ってしまった。小さい絵を３枚ほど描いてみた。カレンダーの
小鳥の絵の模写である。
よっしゃ―――！！ いけるぜ！！！ これを百均のフレームに入れれば、
バッチリじゃ―――ん！！！（喜）
