幻想馬境 詩。自分には詩か作文ぐらいしか書けないと思っていた。小説を書くなんて考えもしなかった(笑) 無限軌道 詩。約20年前、地球から打ち上げられ太陽系を出て行った惑星探査衛星ヴォイジャーへ捧げる。 名前なき幾千の友の一人より ―――― 春。いろいろと新しいことが始まって、だからこそいろいろ悩みも出てくる。不安や孤独はみんな同じ。